この記事はネタバレを含みます。
結果を知りたくない方はウィンドウを閉じましょう!!
さてさてCHEF-1グランプリ決勝戦の後半。⇒前半戦についてはこちら。
私ね、この番組を観た後にブログを書くつもりなんてなかったんですよ。
最後まで番組を観て、結果は納得のものだったんです。
でも番組終了後に何気なくXでの反応を見てみてビックリ。
結果に不満な人が続出!!
だけど私にとっては変な意見が多かったように見えたので、ここで私なりの意見を書こうと思ったんです。
まず決勝戦・後半のテーマは「鍋の新・定番」。
まず先攻の山下シェフが作ったのは”お好み鍋”。

そして後攻の花田シェフが作ったのは”阿修羅鍋”。

ネーミングだけで言うと、”お好み鍋”の方が親しみやすい。
”阿修羅鍋”はちょっと怖い。笑
ここからは結果を言わないと話が進まないので言っちゃうと、結局、怖いネーミングの阿修羅鍋が優勝した。
で、これに対するXの反応が以下。





いやいや、各投稿の”いいね”が少ないことは置いときましょう…。
それほどこの番組が盛り上がってないってことですわな…。
でもその中でも反応やインプの多い投稿を選出したんですよ💦
それにしても”定番”を、”家で作れるかどうか”で判断している人が多いことにビックリ。
なんだか阿修羅鍋を作った花田シェフがかわいそうに思えてしまった。
定番の意味を調べてみると、NHKではこう定義されている。

「流行に左右されない基本的な商品」
「毎年安定した売れ行きがある」
ってだけで、”誰でも簡単に家で作れる”、”お手頃価格”なんて意味は”定番”にはなーーーーーい!!!!
※他のオンライン辞書なども確認しましたが、どれも同じような表記でした。(なので信頼性の高そうなNHKのページを選択。笑)
『「あんこうといえばなべ料理が定番」や「家庭料理の定番を紹介」というふうな言い方がされています』
ということは、高級料理(あんこう)が定番になってもいいし、”家庭料理の新・定番”とは言われていないのだから、家庭で作れることが基準でもない。
もし”定番”を家で作れるものと定義するなら、前半戦のラーメンだって家で作れるものじゃないじゃない!!
鶏ガラや豚骨を家で煮出してラーメンを作る人なんてほとんどいないでしょ!?
前提として”定番”の意味が曲解されてるぅぅ~~~~😭
確かに阿修羅鍋には耳慣れない食材がたくさん使われていたけど、”知らないものは定番にはならない”というのは”新・定番”というテーマにそぐわない。
知らないもの・馴染みのないものが定番になるからこそ”新・定番”なのだ。
各シェフの作った鍋料理の材料はこんな感じ。
お好み鍋
キャベツ
昆布 鰹節
山芋
豚バラ肉 車海老 九条ネギ
紅ショウガ+トマト(ソース)
粒マスタード(マヨネーズ)
阿修羅鍋
鶏油 ニンニク 生姜
腐乳(中国チーズ)
白菜の浅漬け
鶏ガラ 豆乳 醤油
桜鯛 くわい ネギ
白菜 腐竹(中国湯葉)
余談だけど、ヨーロッパでは海のものと山のものをあまり混ぜないことが多い気がする。
例えば、昆布や鰹節・車海老といった海のものに豚肉を合わせるとか。
鶏油や鶏ガラに鯛という魚を合わせるとか。
日本ではあまり気にならないよね??
なにはともあれ、こうして並べて見て気付いてほしい。
この中で一番高級なのって…山下シェフの車海老じゃない??💦


AIの回答によると、桜鯛が1kg5000~6000円なのに対し、車海老は1kg6500~14000円だって…。
いや、AIだから鵜呑みにしちゃいかんけど、私は日本のお値段わからないからなー。
もし間違ってたら教えてください。

で、耳慣れない腐乳(中国のチーズと呼ばれる発酵食品で、濃厚な旨味がありクリーミーらしい。文字だけ見ると食べたくないけど、チーズと聞くと食べてみたいかも!)のお値段は600~900円。
更に私たちには馴染みのない中華湯葉、”腐竹”。
このお値段も400~700円とお手頃。
私たちがこの食材たちをただ知らなかっただけで、調べてみたら別に”高級”ってわけでもない。
でもGacktさんのこの発言でみんな勘違いしちゃったんじゃないだろうか?

そしてお好み鍋では気にかかることが1つあった。
私がイメージする”お好み焼き風”の味というのはソース味。
鍋でお好み焼きって…ソースはどう表現するの?と思っていた。
スープがソースっぽい味なのかなぁ?とか。
するとソースは紅ショウガとトマトジュースを合わせたもので表現したと言う。
…全然違くない??💦

観てるだけじゃ味はわからないんだけど、それでも
「これってお好み焼きの味しなくない?」
と想像できた。
そしたら、ほーら!!!!

上沼さんがまさしく私の気になる点を言ってくれた。
「お好み中心で生きてきた人間にとっては、お好みソースの味を探してしまう。でも紅ショウガを乗せても、粒マスタードを乗せても、探せど探せどソースの味がない」
だ・よ・ねーーーー???
東京出身の私もわかりまっせーーー!!
私も材料聞いてる限りではお好み焼きを思い浮かべられないんじゃないかと思ってたよーーー!!
阿修羅鍋の方は腐乳(中国のチーズ)や腐竹(中華湯葉)を食べたことがないので、正直、味が想像できない。
だけどずっとシェフ1の審査員をしている神田シェフはこう言っていた。

うあーーー気になる!!
食べてみたい!!
そして上沼さんの評価。
「大好き」
「平凡な味だけど、個性的な味は定番にならない」

ちょっとー、Xの皆さん、上沼さんだってちゃんと”定番”を基準に評価してるじゃないのー。
テーマを考慮に入れてるのはGacktさんだけじゃないよー。
で、結果発表。
結果発表の前に山下シェフが
「よろしくお願いします」
と頭を下げていたのは笑ってしまった。
ずっと横柄だったイメージの山下シェフが、謙虚になることを覚えたんだなぁ、と。
公式HPで山下シェフは39歳となっていたので、山下シェフはもう1回出場できるものだと思っていたけれど、山下シェフ・花田シェフ共に今年が最後のシェフ1ということだった。
どちらも何回も出場しているし、どちらも最後の大会となると、非常に難しいこの対決。


点数は左から、長嶋さん・上沼さん・Gacktさん・神田さん・関谷さん、の順。
蓋を開けてみればGacktさん以外は全員、阿修羅鍋を支持してた。
だから私と相方は阿修羅鍋の優勝に納得してたんですけどね~…。
Xでの人々の反応に驚いてしまって、あまりに花田シェフが不憫だったのでこの記事を書くことにしました。
毎回注目を集め、色々な創作料理を見せてくれていた山下シェフがいなくなる、次回のシェフ1はどうなるでしょうね?
次回は予選もしっかり見せてほしいなー!!

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