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病院の待合室

waiting area 英国生活

先日、病院の予約があったので行ってきた。

実は予約の前日になって電話が掛かってきて

「明日は急に医者が少なくなることになったから、来ないでほしい。」

と言われた。

医者が少なくなる、ってどーゆーこと??(怒)

これが初めてのことなら私もきっとすぐに受け入れたかもしれないけど、この国はこういうのが多すぎる。

しかもこの予約、1年半以上も待たされて何度も何度も問い合わせてやっとできた予約。

イギリスでは大きな病院で診てもらうには、まずGPというかかりつけ医に行かないといけない。

そこでかかりつけ医に紹介状を書いてもらって初めて大きな病院に掛かることが出来る。

しかし今回の件ではかかりつけ医に紹介状を書いてもらったときに、予約待ち最大3か月と言われた。

3か月以内に予約の連絡がくるはずだった。

…が、いくら待っても来ない。

病院アプリを開いてみると、3か月だったはずの待ち時間が6か月に変わっていた。

…イライラするけど、この国ではよくあること。

ここではまだ気長に待っていた。

…そして6か月も過ぎた。

でも私もバタバタしていて、気づけばいつの間にやら1年近くになっていた。

さすがにおかしいよね??

病院に問い合せてみたが、のんべんくらり。

この国では誰も責任感というものを持ち合わせていない。

どうしようもないのでかかりつけ医にも問い合わせてもらったが、それでも病院はのんべんくらり。

結局、1年半以上待たされたのだ。

それを前日キャンセルだと…!?

勘弁してくれ。

代わりの予約は2日後にすると言う。

医者がいないんだからどうにもできない、と。

腹立たしかったが、受け入れるしかなかった。

 

 
そんなこんなで訪れた病院。

あたしゃ、たまげたよ。

受付のホワイトボードにこんな風に書かれていた。

<待ち時間>
飛び込みの患者さんは6時間もしくはそれ以上、予約の患者さんは1時間もしくはそれ以上

はぁ!?!?!?

こっちはそっちの都合で予約日時変えてんだ、っつーの。

まさかここに来て更に1時間待たされるなんてこと、ないよねぇ…???

訝りつつ着席。

隣にはなんだか長身の中国っぽい女性。

逆側の隣には白人女性がすでに長時間座っているっぽく、立ってストレッチしたりしてる。

・・・こりゃー長期戦になりそうだ。

待合室のモニターにはオリンピック。

もちろん日本が出てる競技なんてやってない。

それでもなんとなーく観てたのに、突然、画面中央に

「まだ観ていますか?」

の黒い枠。

BBC(イギリスの国営放送)のオンラインストリーミングだったが、長いこと再生したままで動きがないと出てくる確認画面だ。

怠惰な受付は気付かない。

待合室の何人かが受付の方向を見やるが、受付は何もしない。

ちょうど勝負がつくところだったのに、そのまま画面はブラックアウト。

これが日本戦だったら発狂してたな。

受付、命拾い。

30分経ったが、何も動きがない。

隣の中国人女性はいつから待っているんだろう?と思ったが、中国人の方は英語が話せない場合も多いので尋ねることはしなかった。

反対側の白人女性はかなりイライラしてるっぽかったので、これも聞けず。

すると中国人女性が流暢な英語で

「トイレに行ってる間、荷物を見ててもらえますか?」

と言って来た。

(ちょっと長くなったので、続きは次回。)

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